最大の目標は“継続すること”―持ち前の好奇心で邁進するDHBR編集長
ハーバード・ビジネス・スクールの教育理念に基づき、同校の機関誌として1922年に創刊され、全米国内29万人の愛読者を持つ『Harvard Business Review』(以下『HBR』)。世界14か国と地域で翻訳され、60万人のエクゼクティブに愛読されているこの雑誌の日本語版『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』(以下『DHBR』)編集長に2年前就任した大坪亮さん。「ビジネス・パーソンのための教科書」として、他の追随を許さないDHBRが今、チャレンジしようとしていること、そして大坪さん自身の目標を語ってもらった。