2016年6月の誕生以来すくすくと育ち、人気を集めている上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」。12月に1歳半を迎えるにあたって、そろそろ親ばなれして独り立ちすることになるそうです。
ところで、パンダは英語でなんと言うのでしょうか。答えは「Panda」。パンダはそのままですが、他の動物で意外と「英語でなんと言うのか思い浮かばない」ものも多いのではないでしょうか。今回は意外となじみのない、動物の英語をご紹介しましょう。
ヤギ
goat
身近ですが意外とパッと出てこないものですね。
アライグマ
raccoon
なんとなく聞き覚えのある響きですがアライグマの英語名になります。
モグラ
mole
日本語の「もぐり」のようにスパイという意味でもあります。
シカ
deer
京都で『鹿せんべい』を説明する時は”deer biscuits”です。
トナカイ
reindeer
reinは馬につける手綱(たづな)。deerは鹿になります。
イタチ
weasel
イタチごっこという言葉がありますが、『ずるい人』という意味もあります。
ヒョウ
leopard
ヒョウ柄とレオパード柄は同じ意味になります。
ラクダ
camel
タバコのCAMELはそのままラクダのパッケージです。
サイ
rhinoceros
ちなみにカブトムシの英語名は”rhinoceros beetle”になります。
シマウマ
zebra
ゼブラと聞くとシマシマ模様を連想しますが直接はシマウマを指します。
以上、意外と出てこない動物単語でした!
是非覚えてみて下さいね。
英語監修:Walker Peterson,Dora
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